城下町「萩」散歩

毛利輝元が慶長9年(1604)に萩城を築城・開府し、藩府が山口に移るまでの約260年間もの長い間、ここ萩の地は毛利氏36万石の城下町として栄えました
古い町並みはいまも往時の面影を色濃く残し、現在でも江戸時代につくられた城下町絵図を見ながら歩くことができるそうです
それと、萩といえば「萩焼」 窯業が盛んで、日本を代表する名品が数多く創出されています
そんないろんな面で楽しめるところが「山口県 萩市」の魅力
今回は夏の暑い中をHPオフ会の素敵なメンバーたちとブラリ歩いてみました
20100726<使用カメラ:Nikon D3>
↓ 萩城跡


↓ 案内看板 写真をクリックで大画像になります




↓ 城内入り口近くの萩焼窯元



↓ 城跡敷地内にある「志都岐山神社」へ城跡などを見ながら向かいます









↓ 毛利長屋





↓ 菊ヶ浜



↓ 明神池(海水池:クロやエイなど海の魚がたくさん泳いでいます)




↓ 池周遊の途中に「風穴」というところがあり、隔てた海からの風が岩間の各所から流れてきます
天然のクーラーで驚くほどに涼しい風です ここでいただいたジュースがすごく美味しかった






↓ 案内板です 写真をクリックで大画像になります

↓ 明神池から登る「笠山」の展望台から









↓ ホテルからの景色



↓ 同じくホテルからの夕陽





↓ 夕陽が沈んだ後 賑やかな楽しい食事会でした

↓ パノラマにしました 写真をクリックで大画像になります

↓ Google地図です




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by kotomachi | 2010-08-02 02:10 | 萩市城下町散策