門司港 レトロ(福岡県北九州市)

門司港の開港は明治22年(1889年)で、北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港し、国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます
街には商社やビルディングが建ち並び、盛り場には、洋行客相手の店も多く、門司港の街を華やかに盛り上げていました
それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、新しくて懐かしい門司港に生まれ変わり、粋でモダンな街、門司港になりました
門司港レトロの由来
「レトロ(RETRO)」とは、英語の「RETROSPECTIVE(懐古的)」を略した言葉
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影を偲ばせる古い街並みが残されています
この古い街並みと新しい都市機能をうまくミックスさせた都市型観光地をめざし、「門司港レトロ」と名付けられました(以上関連HPより)
20100727<使用カメラ:Nikon D3>
↓ レトロから関門海峡大橋


↓ 大正の時代からの門司港駅(大正3年:1914年建設) 庇の鉄骨部は後から増設




↓ 鉄道記念館とその内部





↓ 写真展から

↓ 大正初期の門司港駅






↓ 明治時代の客車



↓ レトロ散歩








↓ 展望ビルから






↓ トロッコ列車


↓ 旧門司三井倶楽部(展示見物と食事ができる)

↓ アインシュタイン博士夫妻使用の部屋


↓ 当時の蓄音機

↓ 昔へのご案内 写真をクリックで大型画像になります

↓ 大正11年の新聞 写真をクリックで大画像で読めます



↓ 林芙美子コーナー ~花の命は短くて苦しきことのみ多かりき~


↓ 昔 こんな看板を見たことがありませんか?


↓ 昭和レトロ館内




↓ 昔にタイムスリップしたように感じられました 何度でも来たい街です!

↓ Google地図です



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by kotomachi | 2010-08-07 22:31 | 門司港 レトロ