大宰府政庁跡 写真集
大宰府政庁跡(都府楼跡)は、かつては「遠の朝廷(とおのみかど)」と呼ばれ、九州を治める役所であった太宰府の政庁があった場所です。
奈良時代から平安時代にかけて壮麗な建築が建ち並んでいましたが、天慶3年(940)に藤原純友の乱で焼失しました。
今は広い野原に大きな礎石が並んでいて、往時を偲ぶことができます。
また、そばにある大宰府展示館では発掘調査により出土した平安時代の遺構や出土品をそのまま公開しています。
20080220<使用カメラ:Nikon D70s>
隣接する「大宰府展示館」 ↓
近くにも足を伸ばして、政庁通を散策してみました
学校院跡 ↓
桜の季節 ↓
・小次郎さん ・ワカミーさん ・おんじさん ・まいぷれさん
嬉しいコメントをありがとうございます
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いただきましたコメントは、ご訪問の記念の足跡として永く残させていただきます
感謝を込めて・・・管理人
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by kotomachi | 2006-02-19 14:34 | 大宰府政庁跡 | Comments(4)
小さい頃から遊びに出かけて母や祖父と弁当を食べてたものです。今は仕事の転勤で東京にいますので、太宰府はよく思い出しては懐かしんでいます。
再現のビデオを見て、政庁がこんな姿だったのかと認識できました。
ありがとうございました。また来ます。
覚えてくれていらっしゃいますでしょうか?
思い出の場所でリクエストさせていただいたワカミーです☆
都府楼跡は遠足や祭りでよく来ました。
桜は毎年変わらずきれいですね♪
また友達と来て遊びたいと思います(笑
ありがとうございました^^
、都府楼団地の増設中に見つかりました。建設会社の人に後から聞いた話では、今までも色々と出土していたようですが、見つかると建設工事が遅れると言うことで、棄てていたのだそうです。私はもっとハヤクから環境を保全しておいていてほしかったなと思っています。